OQTAを知ったキッカケを教えてください
ベンチャー企業の経営者の集まりにOQTAのKIYOPIがいてその時に初めて知りました。
その時の印象はどうでしたか?
「これ何の意味があるの?」「なんの為にやるの?」
理解しようにもコレ(鳩時計)が何なのか?全く理解できなくて、ある意味衝撃でしたね。
それがなぜ使ってみようと思ったのでしょうか?
僕自身、結構新しいものが好きってこともあるのですが、これくらいの値段だったら試しに使ってみてもいいかなって実家の親にプレゼントしてみました。
親の反応はどうでしたか?
親も「何でこんなの使うのLINEでいいじゃない」と少し困惑した様子でした。
よく使い始めることができましたね?
実家に帰った時、OQTAを設置してきたのですが、
その時はほとんど説明もせず、とりあえず設定してHATOをその場で鳴らして帰ってきたという感じでしたね。
いつHATOを鳴らしてますか?
本当にフトした時に鳴らしていて特に自分でこの時間に鳴らそうというのは決めていないですね。
ただ親が寝ている時間は鳴らさないようにしているのと、妹がヨーロッパに住んでいて妹もサークルに参加しているのですが、
HATOが鳴った時に、それが妹なのか、僕なのか判らないようにヨーロッパとの時差も意識しながら、押すように心掛けています。
それは妹想いというか親想いというか、、、管理者が僕なので、そういった配慮も必要なのかと思っています。
使い始めて1年半以上ということですが、今も変わらずOQTAを使っている一番の理由ってどんなところでしょうか?
「楽」ということですかね。
アプリ立ち上げてボタンをタップするだけでいいじゃないですか?
いちいち文字を送らなくっていい、考えなくて済む、LINEで元気っていうのも面倒だし。。。
倉田さんのHATOエピソードあれば是非聞かせてください
HATOを鳴らすと、8割位の確率で「ポッポありがとう♪」って親からLINEのカスタムスタンプが返ってくるんですけど、
毎回少しづつ、違ったカスタムをしていてそれをみるとなんか愛らしいような、健気な感じがとても可愛いな~と思っています。
HATOを鳴らす時、どんなことを思ったり考えたり、またアタマに浮かぶ言葉などがあれば是非教えてください
両親の顔を思い浮かべながら「こっちは元気でやってるよ!」っていう感じですかね。
もともと家族とあまりコミュニケーションを取れてないことも気になってることの一つとしてあって、
OQTAで家族とKEEP IN TOUCHできているという感じはあります!
コロナ禍、OQTAがあって良かった、助かったと思えるようなことがあればお聞かせください
以前よりコロナになって確実に会える機会は減ったし、今も会いづらいですよね、、、、
だからと言ってわざわざZOOMで話すの面倒臭いし、LINEもトピックがないと話せない、今までだと正月や親の誕生日に帰省して半年、一年分の話をしていたのですがそれもままならなくなりました。普段使いのコミュニーションにOQTAがあるのはとても助かっています。
OQTAがあることでカラダは離れていても、ココロは実家(両親と一緒)と思えています。
OQTAを何か別の言葉に例えてみてくださいと言われれば一体なんでしょうか?
OQTAはテレパシー、電脳通信(攻殻機動隊)のようなもの
ありがとうございました!