OQTA HATOが家族の笑顔をつなぐ

OQTAユーザーインタビュー

OQTA HATOにまつわる家族のエピソードを、インタビュー形式で伺うコーナー。
今回は、東京在住 津村葉子さん イラストレーター>>>宮城県在住のご両親
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OQTAを知ったキッカケを教えてください

WEBでOQTAユーザーの記事を読んだのがキッカケです。 その記事の内容が「こじれた親子の関係」について書かれたものでした(記事はコチラ)。 私の両親は過干渉というか、、、私のことを心配して電話を掛けてくることが多かったんですね。それが負担に感じるまでではないのですが、親との距離が近いと近いで小さなストレスがでてくるキッカケになったり、逆に遠すぎても疎遠になってお互い心配になるし、そんな時に電話でもメールでもなく、ワンクッション取れるコミュニケーションとしてOQTAにとても興味を持ち使い始めました。

OQTAを利用し始めて何か生活に変化はあったりしますか?

うちの両親は昔気質なところがあって、新しいものには触れたくない面倒に感じ遠ざける傾向が強かったのですが、 OQTAを始めることには何故か抵抗がなかったようです。 使い始めの頃は両親共にガラケーで、鳴らすとたまにメールが返ってきていたですが、昨年スマホに変えてからは、それがLINEでのリアクションに変わり回数も増えました(笑)。 そもそもWi-Fiが何かも全然理解出来ていなかったのですがOQTAをキッカケにWi-Fiやインターネットがどういうものか理解できたと言っています。(その時の父と息子のやりとりをイラストにしてみました) うちには無印良品の鳩時計もあるんですが、何故、同じ鳩時計なのにOQTAの鳩時計だけ遠くから鳴らすことができるのか?その違いが、Wi-Fiやインターネットを理解するキッカケとなったようですよ。それを機にインターネットの他のサービスも進んで使うようになり随分とインターネットに慣れ親しんでいるようです。

どんな時に鳩を鳴らしていますか?

両親が普段と変わらず元気に生活しているかなぁ~と?少し安否確認的なニュアンスで使ってるところもあります。日中は大体畑で仕事してるんですけど、OQTA HATOを置いている部屋から畑までフイゴの音が聴こえてくるようです。

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お父様、お母様にもOQTAについての感想を聞いてみました。

「鳩が鳴くとつい集中して回数を数えてしまう(鳴く回数によってどの孫からなのか?娘からなのか?誰からかがわかるようにしているので)。その鳴く間の静寂が面白く感じています。今までなかった静寂。」
「鳩の鳴く数を数えながら「元気だな」と安心するものの、それが娘からだとわかると「何か用事があるのかな」とたまに電話したりLINEをしたりしてしまいます。」

OQTAを何か別の言葉に例えてみてくださいと言われれば一体なんでしょうか?

OQTAはココロのサーキュレーター。デジタルなのにあちらの空気の入れ替えをしているようです。

有難うございました津村葉子さんの活動の様子がこちらでもご覧いただくことができますので 是非チェックしてみてください♪

https://note.com/tsumurayoko